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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1968-04-23 第58回国会 衆議院 社会労働委員会 第18号

日本全体の肥料状況から見て、これは必ずしも適地条件かどうかは別としまして、そういう角度で東北肥料内部の新しい事業分野を開拓するということもさることながら、同時に、そういう立地条件に合った、しかも燐酸にいたしましても大型化計画が進んでおるわけですから、それに合わせて集中化をされる肥料部門と、スクラップ化される工場とその都市の周辺、これを新しい新産都市として拡大する、そういう方向が化学工業局行政指導

加藤万吉

1952-02-19 第13回国会 参議院 農林委員会 第6号

こういう観点から、只今の肥料状況特に私どもの心配する潜在的な大きな肥料の需要を包蔵しておつて、而も価格の情勢がなおこういう状況にあるところから考えますと、輸入に対しては先ほど政務次官は、国内肥料価格に惡影響を及ぼさない、つまりこれ以上値上りはさせないという恐らく心組みだと考えるのですが、そういう若しお考え方だとすれば、この輸出計画窒素質肥料が十万トン、それから燐酸質肥料が十万トンというのが

飯島連次郎

1951-11-05 第12回国会 衆議院 予算委員会 第13号

勝間田委員 需給関係の法律には、メーカーの方もかなり議論のあることを私は承知いたしておりますけれども、ここ半年来の肥料状況をずつと見ておりますると、まことに浮動してそのところを知らずというような状況で、価格も硫安についてみましても、七百円台から九百円に届こうとするような状況、こういうような不安定な条件のもとに、安定した農業というものは、とてもできるはずがないと私は思う。

勝間田清一

1951-09-11 第11回国会 衆議院 農林委員会 第2号

○井上(良)委員 先般来本委員会は、最近の肥料状況から、政府司令部その他から要求されております肥料海外輸出の問題に関連しましてこれが輸出をかりにやるとするならば、国内肥料の安定をまずはかるべきではないか、その安定をはかるためには政府として必要な措置を講ずべきではないか、そういうことから最近政府の方でも、補正予算でも今御説明がございました通り、約二十五億の資金をもつて六十万トンの肥料を年間に操作

井上良二

1948-06-25 第2回国会 衆議院 農林委員会 第26号

片柳政府委員 それはむしろ事前に割当をいたすわけでありまするから、過去の耕地面積の実体なり、あるいはその年の肥料状況その他を勘案いたしまして、むしろ事前に数量はきめていくわけであります。ただきめる時期が、やはりその年の肥料配給状況等が、ある程度わかりませんと、これはできないと思うのであります。

片柳眞吉

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